どうもお久しぶりです、ハゼ太郎です。
文化祭の研究で横浜の臨港パークにガサガサに行ったんですよ。
そこであの有名?な魚を捕まえたので紹介します。
捕まえたのは臨港パークの奥の橋がある付近です。
ここは小さな砂浜みたいになってるんですが、奥に進むにつれヘドロが多くなります。慣れてない人は奥まで立ち入らないのが無難です。
〜捕まえた生き物たち〜
① ドロメ
可愛い顔してます。水路の出口に群れているので、簡単に釣れます。水路内に15cmクラスがいましたが、獲り逃がしました。あんな早いの無理です。
②アカオビシマハゼ
小さいですがかなり獰猛です。釣りで釣れそうですが、今回は網でしかとれませんでした。前に三浦の磯で見たので岩場が好きなのかと思ってましたが、そんなことは無さそうですね。
④ ギマ
今回の主役ですね。まさかこんなのが獲れるとは思いませんでした。もっと沖にいる魚だと思ってましたが、幼魚は汽水域にも現れるようです。今回は3匹とれました。
この魚は大きくなると下の腹びれで立たせることができますが、残念ながら幼魚なので厳しいです。
この子が獲れた時は1人で狂喜乱舞しましたね。まさかこんなのがいるとは思ってもいなかったです。今度は成魚が欲しいところ
⑤ その他の生き物
要するに撮り逃し、獲り逃がしです。小さなガザミ、イソスジエビ、でかいワタリガニ、ボラなどです。エビは壁際に沢山いるので採取は容易です。
久々に海でガサガサしましたが、やっぱ面白いですね。ヘドロがうざったいですが。ここは干潮だと両サイドが干上がるのでオススメです。